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登録日:2011/11/21(月) 12 45 59 更新日:2022/04/09 Sat 14 54 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 D Dampire Do As Infinity OVA TM NETWORK Vampire ぐえっ アニメ サイボーグ馬 吸血鬼 吸血鬼ハンターD 天野喜孝 小説 映画 次回作? 菊地秀行 赤魔道師の元ネタ …時に忘れ去られた者は静かに滅びを受け入れよ この世において、全てはかりそめの客… 『吸血鬼ハンターD』は菊池秀行の長編小説であり彼の代表作。 表紙、挿絵は天野喜孝が全て担当している。 現在42巻まで発売されており、初刊である「吸血鬼ハンターD」からすでに32年が経ってもなお連載中という大長編作品である。 これまでの欧米の伝統的な吸血鬼観を踏襲しつつも、魔力と知識によって世界を支配し、数多いる魔の頂点に君臨する存在という独自の吸血鬼像は国内外問わず以後の吸血鬼作品に大きな影響を与えている。 [影響を受けた作品] 代表的なもので 悪魔城ドラキュラ(ゲーム) Devil May Cryシリーズ(ゲーム) HELLSING (漫画) BLOODシリーズ(アニメ) ブレイド(コミック・映画) 吸血殲鬼ヴェドゴニア トリニティ・ブラッド(ライトノベル) …等々でほとんどの後発の作品は大なり小なり影響を受けている。 [あらすじ] …かつて1万年もの間、地上に君臨し栄華を極めた「貴族」達の世も終わりを迎え地上は再び人類の時代を迎えようとしていた… しかしそれでもなお貴族の脅威は辺境において猛威を奮い、人々の生活を脅かし続け、それは人を超えた能力を持つ「吸血鬼ハンター」の誕生を促すことになった。 その吸血鬼ハンターの中で最強と称される一人の吸血鬼ハンターがいた。 トラベラーズハットをかぶり、背中に長刀を背負った美貌の青年の名はD。 彼は貴族と人間の間に生まれ堕ちた者、ダンピールであった… [世界観] その中世的な文化や魔物の存在といった世界観から間違えやすいが、吸血鬼ハンターDの時代は西暦で換算するなら、 西暦12000年代という他の文学作品と比べても屈指の超未来である。 劇中の文化や生活が中世的なのはあくまで貴族文化の名残りであり、そのため劇中では超科学の遺産がたびたび登場する。 Dの世界の時代設定はおおむね 1999年以前 人類支配を企む吸血鬼とまだ支配には早いという吸血鬼同士の戦い 1999年 世界は核の炎に包まれる、人類衰退 2000年代 貴族、地上へと降臨、覇者として君臨する 魔物(ミュータント)放射能の影響により誕生 5000年代 OSB(外宇宙生命体)が外宇宙より侵攻、以後3000年間にわたる戦争が続く 8000年代 OSB謎の撤退、貴族側の勝利 9000年代 地球大改造計画始まる 貴族文化絶頂期へ 11000年代 人類の反乱始まる、貴族、支配者からの転落 12000年代 「吸血鬼ハンターD」開始、人類の時代 貴族、滅亡への佳境へ …といった具合である。 1万年以上先の未来なためすでに空間や時間をも超越する技術が開発されており、運命すらも数学的に解明される程に科学は進んでいるのだが、あくまでそれを扱えるのは貴族だけであり、現在では半ばロストテクノロジーと化しており人類の生活水準は大半が中世のレベルのままである。 [登場人物] D 辺境を旅する最強のバンパイアハンター 鍔広の旅人帽に曲線のかかった長刀を背負った黒衣を纏う絶世の美青年、胸には貴族の技術を無効化する青いペンダントを下げている。 貴族と人間との間に生まれたダンピール。 貴族の天敵である日光を一定時間耐えられる、貴族と渡り合える身体能力を持つなど貴族と人間両方の長所を兼ね備える。 しかし、それ故にどちらの世界にも属する事のできない孤高の狩人。 非常に寡黙であり、2行以上の言葉を話すことも稀、滅多に帽子を脱ぐ事もない。 だが、わずかな会話や時折見せる仕種から、本当は情に熱く優しい青年であり、自分が認めた相手には笑顔を見せる事がある。 すでに1千年以上生きており、どこか達観したものの見方をしている。 その卓絶した剣技と、左手に寄生する人面疽の魔力、そして彼自身に秘められた血の力によって無敵の力を持ち、その名は辺境中に轟いている。 人面疽 Dの左手に寄生する謎の疽。 寡黙なDに代わって皮肉や憎まれ口をたたき、読者にDに代わって解説も行うジジィ。 実は四大元素を吸収し生命エネルギーを生成したり、この世のあらゆるものを吸収できるという作中屈指のチート能力を持つ存在。 触れた相手の思考も読みとれる事もできるがスケベでもある。 こいつがいなかったらDの旅は第1巻で強制終了していた。 神祖 貴族たちの頂点に君臨する絶対的覇者。 人類の衰退以前から存在し、衰退後は地上へと降臨し貴族を栄華へと導いた。 全ての貴族から畏敬の念を持って崇められているものの、滅多に人前に姿を現すことはなく貴族の間でも半ばその存在は伝説と化している。 貴族と人間との融合による完璧な生命の誕生を目指していたようだが… 上記とは別に 地球を永遠の闇に閉ざす兵器を禁止 地球に落ちてくる直径1万Kmの小惑星を跳ね返す 人間や貴族をあまりにも殺しすぎる貴族を粛清 某創作神話的な邪神とそれを崇める貴族を粛清 などを行っている。 [重要用語] 貴族 吸血鬼の呼称 かつて人類の衰退後に地上へと君臨し、その人知を超えた身体能力と、魔力、そして超科学によって1万年の長きにわたって地上を支配してきた種族。 不老不死の肉体を持ち、その栄華は永遠に続くかと思われたが3000年 にわたるOSB(外宇宙生命体)との抗争と、隷属させてきた人類の反乱による疲弊、そして種としての寿命の限界によって支配者の座から退き、滅びの時を迎えている者たちである。 しかし今なお、その絶大な力は健在であり、 辺境においては依然として貴族の統治、もしくは脅威を受けている地域は多い。 ごく稀に慈愛をもって領地を治めその徳を称えられる者や、貴族の矜持をもって厳正な統治を行った者もいるが、大抵の貴族は「人類=家畜」と見なしており、気まぐれで人を襲う人類にとって災厄以外の何物でもない存在。 日光、流れ水、十字架、ニンニク、金属や白木の杭による心臓破壊など、吸血鬼としての典型的な弱点を持つため滅ぼすことは可能。 しかしこれらはあくまで霊的宗教的魔術的な弱点であるため、 地球外でならば日光を浴びても全くの平気だし、科学兵器によって肉片一つ残さず原子分解されても再生可能である。 物語のお決まりとして、中には弱点を消している者もいる。 特に日光が効かない者は多い。 それでも白木の杭まで効かなくなっている者はまずいない。 ↓以下の弱点は存在しない 初めて訪問した家では、その家人に招かれなければ侵入できない 種などを見るとその粒を集めなければ気が済まない 人類 長い隷属を経て貴族から支配者の地位を奪還しようとしている種族。 長い年月の間に貴族によって様々な遺伝的改良を加えられた結果、厳密な意味では我々の直接的な子孫ではない。 そのためなのか極稀に人知を超えた能力を持つ者が生まれ、彼等は貴族に対抗できるものとして「吸血鬼ハンター」へとなっていった。 魔物 この世界に住まう生物。 太古の昔の核戦争によって誕生したとも、貴族によって作り出されたとも、それ以前から存在したともいわれるが 共通するのは人を襲い、脅威であること。 そのためこれらを狩る各種ハンターも存在する。 数あるハンターの中で、吸血鬼ハンターが最高位に存在するように 貴族の中にはこれら魔物たちを飼いならしている者も存在する。 ダンピール 貴族と人間の間に生まれ堕ちた者たち、貴族と人間の利点を併せ持つある意味で完璧な存在。 しかし、人間からは貴族と同類に見られ、貴族からは鬼子として双方から忌み嫌われ迫害される孤独な存在である。 懐古趣味 多くの貴族たちが持つ特徴。 超科学技術を持ちながら未来的な建造物が少ないのは殆どの貴族がこれを持つため。 ただし、中世的なのは外見だけで、見えない部分は超科学が使われている。 都 かつて貴族たちが建造し生活していた都市であるが、都市機能は人類によって破壊され、今では人間たちの政治の中心となっている。 周辺から危険な魔物は一掃されており、この世界においてもっとも安全な場所と言って良い。 辺境 貴族の脅威が残る田舎。 危険な魔物が跋扈し、村人が全滅するなど、何か起きても不思議ではない危険な土地。 この地に住む人々は都の政策によって勝手に引っ越すことは禁止されている。 危険なだけあって、装備はともかく射撃の腕などの人間としての実力であれば、辺境の農民は都の戦闘士を超える。 [映像化作品] 人気のある作品のために過去に2度OVAと映画化がされておりDの声優にはそれぞれ塩沢兼人、田中秀幸が配役され好評を博した。 特に2作目の「VAMPIRE HUNTER D」は川尻善昭が脚本・絵コンテ・監督を務め Dの世界観を忠実に再現しており原作者からも好評を得ている。 手っ取り早くDの世界を堪能するにもってこいの一作である。 また、海外の映画プロデューサーに原作を売却した事を最近の後書きにて述べている。 だが、売却は10年前の話であり、脚本は未だに未完成らしく(いつも「あと3ヶ月で完成します」と言われる)、印税も催促しなければ来ないと不満を漏らしているので、次回の映像作品は白紙に近い状態と推測される。 恐ろしい美しさのダンピールのハンターを見かけた方は追記・修正をよろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1986年に出たOVA版は黒歴史扱いなのか? -- 名無しさん (2014-06-10 13 36 06) 一作だけ読んだけど、あまりに良い余韻が強すぎて続きとか知りたくなくなった。やっぱり良い小説は短編、単作に限ると思う。 -- 名無しさん (2014-06-10 13 44 39) 催促しないと印税来ないとか朝日出版ふざけんなよ!まさに悪徳貴族みたいな出版社だな! -- NDB (2014-09-04 13 07 23) 悪魔城ドラキュラシリーズのアルカードも月下以降は明らかにDを意識してるよねw -- 名無しさん (2014-09-04 16 45 39) ↑2 海外プロデューサーと書いていたから、朝日出版が関与しているのかは不明。ソースは、自身の作品のあとがきにて。 -- 名無しさん (2014-09-04 17 54 00) OVAは当時のアニメの作画のレベルの低さとスタジオの能力もあって黒歴史、原作者も不満を述べてるし。声優の演技は別評価。だが -- 名無しさん (2015-03-25 17 58 10) 最近、スピンオフ作品が出た -- 名無しさん (2015-04-15 18 27 07) でも、OVA版のドリス・ランの、あの衣装は最高! -- 名無しさん (2015-06-28 10 38 12) ドリスの、あのパンツは、やはり見せパンなのか? -- 名無しさん (2015-06-28 10 39 16) そろそろ神祖と戦って欲しい。このまま作者が死んで未完なんてことにならないように -- 名無しさん (2020-04-11 14 37 54) 名前 コメント
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【検索用 ふるぴーす 登録タグ Altz UTAU ふ ヴァン 宵音バロッカ 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Altz 作曲:Altz 唄:宵音バロッカ&ヴァン 曲紹介 22世紀、人口減少・少子高齢化に悩む日本で、一つの技術が開発された。 それは、野良犬・野良猫を手術し、知能を有する獣人として育て上げるというものであった。 倫理違反も叫ばれたが、この苦肉の策が功を奏し、労働力不足の問題が徐々に解消されていった。 この動画は、それから数年後、人間や犬猫たちの間で大きく話題となった、とある作品の動画である。 曲名:『フルピース』 歌詞 (tmboxより転載) 生まれて眠らされ 運ばれたら改造され 特殊な生い立ちを経たらしい 仮にさ それだけの特別さなら良かった 僕らはもう少しだけ異質で 四角のピラミッドに取り戻された裾野の どんな場所にも合わぬピースが僕らだった 干渉も慰労もされない 孤独の中の仕事 唯一耳に入るは 禁忌への陰口 心身共に削れ 時に直に傷つけられ 世界は回る 穢れた 汚らしい 不浄だなんて形容も 頭をすり抜ける程慣れた けれども考える この境遇の源 行き着く一つの大きな策略 三角ピラミッドに少量の変則を加え 捌け口としての役割を担わせる 感情と思考を与え 逆手取り駒にして 骨の髄まで搾る どちらが「獣」だ? 矛先逸らしの為に輸入された商品の運命は 生き地獄 同じ声に 同じ体温 同じ手足に 同じ仕草 同じ心臓に 同じ喜怒哀楽 なのに 最下層からの声を 決して聞かれぬ声を どうにか届けるため こうやって地を這って上がってきた 生みの親たる人間が 見えざる不義の鉄槌で この喉の奥を打ち裂く 未来もあるだろう それでも僕ら 一片のピースも欠けない公平世界を 想い 願い 唄う コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pciel/pages/31.html
キャラ共通システム シールド 持続シールドも存在する。成立後は、236Dによるシールドカウンター、もしくは各種必殺技でキャンセル可能。 立ち、屈、ジャンプ中で全て性能が違い、キャラごとにも性能が違う。 シールド動作中は被カウンター判定。 更に、シールドを使う度にガードゲージの色が変化、一度に減る量が増えるため多様は禁物。 最大まで変化(赤)した場合、強攻撃一発でゲージ半分弱は削れてしまう。 武装シエルは、バグなのか一度のシールドでガードゲージが真っ赤に ただし空中シールドでは一切ゲージの色は変わらない ガードクラッシュ ガードゲージが0になった場合、強制的にガードがはじかれて一定時間行動をとれなくなる。 空中でした場合は着地まで行動不能。 ガードもできない上に補正もかからないのでフルコン上等。 ゲージはシールドをする度に色が変化し、減る量が増加する。 避け フルは避けが存在しない。 サーキットスパーク ゲージMAX中で、被ダメージ中、ガード硬直中に使用可能。 ガード不能の衝撃破で吹き飛ばすが、隙が存在し、読まれると手痛いダメージを受ける。 ゲージ溜め ゲージがMAX時以外に地上で3ボタン同時押しorEボタンで溜めることが可能。 隙はそれなりにあるので状況に注意。必殺技で動作をキャンセル可能。 武装シエルはゲージ溜めを行うと、バグなのか一瞬でガードゲージが青に変わる 空中行動 キシマ、さっちん仕様で一度しか技を振れない 二段ジャンプが異様に低い 一段空中ダッシュ 強制解放 ゲージMAX時のみ可能。体力は解放直後のみ赤ゲージ全回復。 ゲージ MAXは300。 何もしないと100%まで回復する。 イニシアティブヒート(解放キャンセル) 通称IH。 相手に攻撃をヒットorガードさせた段階でゲージがMAXの場合、硬直を解放でキャンセル(通常よりも硬直が短い)することができる。 空中でも可能。 ただし、この場合BHではなくHEATである。 体力が一瞬で回復するのはBHと同様。 IHできるのは基本的にEX技にキャンセルできるもの(SC対応技)のみ ビートエッジ フルにはリバースビートが存在しない。 また、B>2B以外で同系列の技にビートを繋ぐのは不可能である。 例外的に特殊技(武装シエルの場合3C、3B、6B)はこれから省かれ、どの技からでも出せるが、2C>5Cなどは無理。 特殊技>特殊技(3B>6Bなど)も不可能(6B>3Cのような場合は可) また、特殊技といえど逆方向(3C>3Bなど)も不可能 アーマー 通常技に、下位属性の全ての技に対して発生前にアーマーがつく仕様がある。つまり、CならB・Aに対して、BならAに対してのみアーマー属性が付与される。 このアーマーはヒットストップの影響を受けない(?) この仕様はバージョンアップ(Current Code)にて削除。
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最後の吸血鬼 血を吸う鬼であろうとも、英雄の築いた国家であろうとも、滅びぬものなど何一つとしてない。 ただ一人、この私を除いて――― 分岐 とりあえず倒す 取得アイテム:デモンズグローブ(拳) 避ける 取得アイテム: 強敵宝:ネオガーゴイル ハイデーモン 報 酬:ハヤブサのリング(装飾:俊敏+) 攻 略:とてもよく出てくる凶悪黄色コンビ。 ネオガーゴイルから倒すのはいつも通り。 分岐 敵は倒す 取得アイテム:スーパーオールマイティ(装飾:物攻物防魔攻魔防+50) 避ける 取得アイテム: セーブ、ボス HP 種族 弱点 耐性 攻撃方法 作戦 物攻 物防 魔攻 魔防 俊敏 異防 回避 メイク 鬼 水聖 下記 下記 ヴァンパイア*2 鬼 水聖 下記 下記 攻撃 斬攻撃 炎直球 人間解体 攻略 ヴァンパイアのカチンコチンが厄介なので先に片付ける。 メイクさん本人は、転倒属性がないので転ばし続けよう。 登場敵 HP 種族 弱点 耐性 攻撃方法 作戦 物攻 物防 魔攻 魔防 俊敏 異防 回避 ランダムアイテム
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基本的にフルボイス作品では無い動画を主に。 ゲームフルボイス(判断の分かれるもの)フルボイスDQ3~Its a フリーダム~ ■熱血行進曲OP&ED フルボイス ドラクエ1の勇者に優しく語りかけてみた ドラクエ2の勇者に優しく語りかけてみた マンガのフルボイス俺がいちばんセクシー フルボイス 【BROTHERS】オサレマリオをフルボイスで【番外編】 ゲーム、マンガ以外のフルボイスどんとこい七英雄にアテレコしてみた その他納豆を本気で混ぜるとこうなるようです とりあえず追加欄 ゲームフルボイス(判断の分かれるもの) フルボイスDQ3~Its a フリーダム~ 【元ネタ】ドラゴンクエスト3 【作者名】ぺんぎん 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm199025 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】再upされたもの。セミフルボイス。 ■熱血行進曲OP&ED フルボイス 【元ネタ】ダウンタウン 熱血行進曲 【作者名】piyo 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm437900 【作品の傾向】原作重視 【備考】ゲーム本編のフルボイスは無し。 ドラクエ1の勇者に優しく語りかけてみた 【元ネタ】ドラゴンクエスト1 【作者名】長篠 【完成度】完成済み 【動画数】4 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm1997551 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6961927 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】プレイヤーと勇者が対話する形式なので作品中のセリフを読み上げていない。 ドラクエ2の勇者に優しく語りかけてみた 【元ネタ】ドラゴンクエスト2 【作者名】長篠 【完成度】完成済み 【動画数】3 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm2100775 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6961927 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】プレイヤーと勇者が対話する形式なので作品中のセリフを読み上げていない。 マンガのフルボイス 俺がいちばんセクシー フルボイス 【元ネタ】俺がいちばんセクシー 【作者名】RYO 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm1334395 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4853988 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】他のフルボイスはマイリストへ。 【BROTHERS】オサレマリオをフルボイスで【番外編】 【元ネタ】オサレマリオ 【作者名】あキら 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6353929 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/9343753 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 ゲーム、マンガ以外のフルボイス どんとこい七英雄にアテレコしてみた 【元ネタ】どんとこい七英雄 【作者名】noroko 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm9201905 【マイリストへのリンク】 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 その他 納豆を本気で混ぜるとこうなるようです 【元ネタ】納豆 【作者名】チルト(政治家の汚染) 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm7548615 【マイリストへのリンク】 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 【フルボイス祭り】納豆を本気で混ぜるとこうなるようです2 スレで「勇者に~」がフルボイス作品か否か揉めてたみたいなので作ってみた。不味かったら消して下さい。 -- 名無しさん (2008-01-28 22 32 10) 何度も情報を削除されている方がいますが削除するならば理由を添えて下さい。 -- 名無しさん (2008-05-24 20 57 36) 定期的に古いデータに戻されます。やめて下さいよ・・・。 -- 名無しさん (2008-05-24 23 54 02) 定期的に古いデータに復元する人がいるようですが。 -- 名無しさん (2008-05-24 23 54 02) フルボイスではなく実況ネタの為、ここには相応しくないとして2件削除させて戴きました。 -- 名無しさん (2008-05-25 13 39 58) 今回はページの変更禁止という非常に残念な結果となったようですね。今後の改善に期待したいです。 -- 名無しさん (2008-05-25 14 27 26) RandBはフルボイス動画ですが自作ゲームということもあるのでこちらの欄に載せておきました。普通のフルボイス動画と同じような扱いをしてもいいかもしれません。 -- 名無しさん (2008-10-15 01 40 19) 動画作成講座を関連作品に移動、実況作品1件を削除しました。 -- 名無しさん (2010-01-27 21 39 00) 名前 コメント とりあえず追加欄 追加場所がわからない場合とりあえずここに追加してください。
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登録日:2015/12/22 (火) 15 55 09 更新日:2024/05/09 Thu 04 50 44NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 MS ガンダム ガンダム・グシオン ガンダム・グシオンリベイク ガンダム・グシオンリベイクフルシティ ガンダム・フレーム クダル・カデル ソロモン72柱 ニッパー ハサミ ハンマー フルシティ ブルワーズ ペンチ マキシブーストON参戦 リベイク 劇的ビフォーアフター 形部一平 昭弘・アルトランド 焼き直し 筋肉隊 蛙 重装甲 鉄華団 鉄華団実働二番隊 鉄血のオルフェンズ 阿頼耶識システム 鷲尾直広 この「クダル・カデル」様と、 画像出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第11話「ヒューマン・デブリ」より©創通,サンライズ,MBS,TBS 「グシオン」を舐めるんじゃないよぉっ!! 型式番号:ASW-G-11 所属:宇宙海賊船団ブルワーズ 全高:18.0m 本体重量:44.4t 採用フレーム:ガンダム・フレーム 動力源:エイハブ・リアクター×2 機体デザイナー:形部一平 ◆機体概要~異形の巨体~ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する機動兵器・モビルスーツ(MS)。 300年前に勃発した大戦争「厄祭戦」の時代に開発されたガンダム・フレームの一機。 名前の由来はレメゲトン第一章『ゴエティア』の「72柱の悪魔」。グシオンはその72柱のうち序列11番の悪魔である。 地球~火星間の暗礁宙域で発見された後、宇宙海賊達の間を転々とし、その過程で様々な補修・改修が繰り返されてきた機体。 ちなみにデザイナーの刑部氏によると「(ブルワーズ)グシオンはマン・ロディを製造した会社と同じ所に発注した物」との事。 現在の所有者は大手の宇宙海賊船団「ブルワーズ」。同組織のMS隊隊長、クダル・カデルの愛機となっている。 ちなみにコクピットは有機デバイスシステム対応型ではなく、通常のMS用のものが使用されている。換装されたのだろう。 最大の特徴は、モビルファイターやGN-Xばりにガンダム離れしたフォルム。 同じくガンダム・フレームを採用するガンダム・バルバトスとは似ても似つかぬ、緑色のずんぐりむっくりなシルエットは、ザクⅡやゴッグなどのジオン系MSを彷彿とさせる。 辛うじて頭部に突き出ている小さな角と、デュアルアイカメラでようやく「……ガンダム?」と言えなくもない程度。 改修は内包されるガンダム・フレームにまで及んでおり、関節部を中継パーツで延長することであのシルエットが構築されている。 そのシルエットは首と腕の間が極端に延長されて猫背、腰がガニ股というカオスな様相。糞デカイ内蔵砲すら追加されている。 暗礁宙域での運用・商船団の弾幕突破を前提とした重装甲は生半可なものではなく、バルバトスへの突撃(更に向こうも距離を詰めてきている)中に真正面から滑腔砲を喰らおうが怯みすらしない。 歳星ファクトリー謹製のMS用太刀も簡単に弾く。 ガンダム・フレーム特有のツインリアクターシステムと、機体各部のスラスターが合わさって、機動力も外見からは想像できないほどに高い。 反面、大質量の機体を無理矢理スラスターで動かしているようなものなので、推進剤の燃費が劣悪。 機体装甲内には多数の推進剤タンクを内蔵(これが着膨れの原因)しているが、それでも長期戦は不得手。 また、地上戦は考慮していない。元々見つけたのが宇宙海賊なので当然の話である。 ガンダム・フレーム素体から見ると明らかに膨らみ過ぎなシルエットに、 シリーズファンからは「こいつも脱ぐんじゃないのか?」と噂されていたが……。 ちなみにフレーム拡張で察した人もいるかもしれないが、厄祭戦当時のグシオンがどの様な機体であったかは判明していない。 ◆武装 ●400mm口径砲「バスターアンカー」 胸部拡張フレームに左右2対計4門が内蔵された近接爆砕砲。ちなみに肩口のグレー色の部分は廃莢口で、バックブラストは背部スラスター近くのベーンから排出される。 陸戦型ガンダムが毎回OPでぶっ放していた180mm砲の2倍以上の口径を持つキ○ガイじみた大砲。 4門同時斉射の破壊力は艦砲並で強襲装甲艦にも有効打を与え得る。 装弾数は各砲2発。大口径と内蔵式であることを考えれば破格の装弾数と言えよう。 欠点は2つ。1つは砲身が無きに等しいため、近距離でないと照準がアテにならないこと。もう1つは発射時の高熱により砲門周囲のナノラミネートが劣化しやすいこと。 それでも破壊力が保たれる有効射程は2.5kmとそこそこある。 シリーズひっくるめてもMSの内蔵型実体弾火器としては規格外の代物だが、一番恐ろしい点は宇宙空間で斉射しても全くバランスを崩さないガンダム・フレームであろう。 エイハブ・リアクターの慣性制御の恩恵を最大限に生かしている。 クィン・マンサやクシャトリヤのようなビーム兵器が殆ど存在しない世界観のため、初見では「スラスターか」と想像していた視聴者も多かったのではなかろうか。 ●頭部多目的発射管 頭部装甲に2門が設置された追加武装。機関砲の他に信号弾も発射可能。配置の関係上既存他世界ガンダムのヘッドバルカンっぽく見える。 ●90mmサブマシンガン 海賊間で多数流通するMS用武装で、ブルワーズMS隊の主力。グシオンも携行しているが、本編で発砲することはなかった。 ●球体手榴弾 両サイドスカート内に格納する爆弾。片側に2個の計四個が格納可能で、手で取り出さずともそのまま切り離して射出する事も可能。 こちらもマン・ロディの装備と同規格の物と思われる。 ●グシオンハンマー ウイングガンダム2機分に相当する、15t以上の重さを誇る質量破壊武器の大鎚。グシオンの象徴的武装。 スイングスピード向上のため、打撃面の四隅にミニ・スラスターが内蔵されている凶悪鈍器。 ガンダム・フレームの馬鹿力と合わされば機体の十数倍の大きさがあるデブリを一撃で破砕解体できる。隕石切りならぬ隕石砕き。 通常は機体背部の正中線上に、ハンマー部分を上にして背負う。この状態でもスラスターは使用可能で、機動制御の補助を行える。 ●グシオンアックス 長柄の片刃斧。先端に小さなモーニングスターが付いている。劇中未使用。 下記のチョッパーと共に外伝でハクリ・ロディの装備として使われている。 ●グシオンチョッパー 峰にミニ・スラスターが内蔵された鉈。マン・ロディのハンマーチョッパーが普通の鉈なら、こちらは中華包丁や肉切り包丁に近い大段平。 リベイクがエドモントン突入戦で使用。 ◆劇中の活躍 ネタバレ注意 第11話「ヒューマン・デブリ」にて初登場。 哨戒に出ていたグレイズ改&Tk-53s襲撃部隊の増援として登場し、バルバトスを相手取る。 重装甲によって三日月を手こずらせるが、ラフタの百里とアジーの百錬が援護に現れたため、不利と判断して撤退した。 第12話「暗礁」におけるタービンズ&鉄華団の奇襲時にも急遽出撃。バスターアンカーでイサリビを揺るがし、ハンマーでデブリをぶっ壊す。 しかしバルバトスによって追い払われ、加えてマン・ロディ隊は壊滅。クダルは昌弘のマン・ロディと揉み合っていたグレイズ改を見つけ、これを粉砕しようとするも、昌弘が咄嗟に兄の機体を突き飛ばし、振り抜かれたハンマーはマン・ロディを鉄塊に変える。 続く第13話「葬送」にて、太刀の扱いが多少分ってきた三日月に左アイカメラや装甲の隙間を抉られていった挙句、首元から太刀を突っ込まれてコクピットを両断される。上手い具合にぼかされているが、よく見ると文字通り刀で真っ二つにされている(開いた口の向こうに刀身しか見えない、チョーカーが裂けている)クダルの死に様は外道ながら哀れ。 機体は鉄華団とタービンズに鹵獲され、売却の方向で動いていたが、昭弘の「弟の思い出と共にに居たい」との言葉を受けて急遽彼専用の搭乗機としてハンマーヘッドにて、より軽量化・汎用化が施された姿のリベイクに改修が行われる。頭部装甲を外して出てきたガンダム・フレームを見て「お前もガンダムだ」と実感した視聴者も多いのではなかろうか。 ◆ガンプラ 1/144HG、1/100スケールが発売。 ●HG 本編登場直前に発売。鉄血シリーズの例に漏れずパッケージにはパイロットの顔イラストが描かれているが、 「どう見ても世紀末な、頭の悪そうな金髪リーゼント野郎」を見てあっけにとられたモデラーも多いとか。 ガンダム・フレームタイプではあるが、そのデザイン上バルバトスで再現されたフレームパーツは早速一切使われておらず、膝下以外の上半身部分に独自の簡易的なフレーム構造を採用している。ガンダムフレームの再現は1/100まで待つことになる(そちらも完全ではないが)。 各部のモールドが多く、設定画よりも引き締まった印象を受ける。 成形色が暗めなので、無塗装でも見栄えがする。少し塗ってやるだけで映像イメージを再現できる塗装初心者にやさしいキット。 可動範囲も見た目以上に良好だが、あくまで「見た目以上」。特に腰回りが少しキツく、捻り過ぎると装甲やフレームが割れるのでご注意を。 また、左手の平手パーツが付属しているので塗装を施せば他のガンダム達にも流用可能。ポージングの幅を広げる事ができる。 付属武器はグシオンハンマーとサブマシンガン。 ハンマーは手首の角度によっては腕周辺の装甲にグリップエンドが干渉してしまう欠陥がある。 MSオプションセット3にアックスとチョッパーが付属する。 ●1/100 MGシリーズと比べても明らかに頭抜けた価格(定価5400円)がモデラーをどよめかせたが、蓋を開けてみれば後述のリベイクとのコンパチ仕様。 このキットの情報でグシオンはフレーム単位まで改造されていることが明らかになった。 フレーム構造が完全再現されていることもあり、肩部・手首・股関節に仕込まれた延長パーツの異質さがありありと伝わってくる。 (頭部と膝下は完全差し替えになっており、ブルワーズ側の内部フレームは表現されていない) コンパチ仕様の都合上やむを得なかったのだろうが、HGにはあった肩口のスイング機構が無く、上半身の可動域はHGより見劣りしてしまう。 付属武器はグシオンハンマーとサブマシンガン、手榴弾2個(残り2個は本体固定式)。サブマシンガンはストック伸縮機構が再現された。 両方の平手パーツが付属するので雪合戦ごっこもさせられるが、手甲パーツが1つづつしか付属しないので取り換えは少し面倒。 劇中未登場だったアックスとチョッパーはこちらのスケールでは無いので、自作するか、これから発売される他機体のキットに付属するのを待つしかない。 かなり無茶をした商品構成だった為、当時から安くした単品版の商品が欲しいという声が少なくなかった。 ガンダム・グシオンリベイク ガンダム・フレーム、グシオン…… 画像出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第24話「未来の報酬」より©創通,サンライズ,MBS,TBS 「リベイク」だ!! 型式番号:ASW-G-11 所属:鉄華団 全高:18.0m 本体重量:35.1t 採用フレーム:ガンダム・フレーム 動力源:エイハブ・リアクター×2 機体デザイナー:鷲尾直広 ◆機体概要~遺恨を焼き払って~ 紆余曲折を経て鉄華団に鹵獲され、昭弘の新たなる搭乗機となったグシオンは、彼らと兄弟関係を結ぶタービンズの協力の元、新たな姿へ生まれ変わった。 rebaking――焼き直された悪魔。それがグシオンリベイクである。 フレームはほぼ正規の状態に戻され、異常なまでの重装甲も取り払われた事で、ブルワーズグシオンから一転スマートなガンダムらしい機体となった。 脱いだ……もとい痩せた事によって攻撃力と防御力は失ったものの、機動性とガンダムフレーム特有の汎用性の高さを取り戻したことで、 バルバトスと同じく状況、相手を選ばない対応力を手に入れた。 防御面に関してはブルワーズグシオンの一部装甲を防具として転用し、ある程度カバーしている。 破壊されたコクピットはブルワーズより鹵獲したマン・ロディの阿頼耶識システムを移植。バルバトスのパーツが流用可能となったことで早期ロールアウトを実現している。 カラーリングはα・アジールめいたクリームカーキへ変更。恐らくは百里用の塗料を流用したのだろう。 背部の大型スラスターユニットはどことなくナイチンゲールやフルバーニアンを思わせる。 全体としては非常にすっきりとした、今までにないフォルムのMSへと変貌を遂げている。 ◆特殊装備・武装 ●頭部センサーユニット 頭部には大型のセンサーが備え付けられ、射撃・観測時には狙撃モードへと移行する。というより「近接戦時に近距離モードに移行する」と表現した方が正しいかもしれない。 センサーと阿頼耶識を連動させ、狙撃地点の情報や電磁波等の環境状態を視覚化、高い観測能力を発揮させる。 かつてのガンダムデュナメスとはまた異なり、モノアイがついたトサカ、左右フェイスガード、チンガードが密集して顔を完全に覆い、V字アンテナが鋭角化する形となる。シルエットがどことなくグレイズを思わせる。 ●背部スラスターユニット&サブアーム ブルワーズグシオンの脚部装甲を流用したカバーを付けた背部可動スラスターユニット。 このユニット内にはグレイズの腕がまんま折り畳まれて収納されている。4つ腕を広げる姿はまさしく「阿修羅が如く」。 鍔迫り合いになった時などに効果を発揮する。更にグレイズのGR-W01ライフル程度なら片手保持でも正確な射撃が可能。 ●120mmロングレンジライフル GR-W01ライフルにテイワズ製50口径長ロングバレルとスコープを増設したモデル。 構造そのものはグレイズ用のそれと全く変わっていないが、倍に延びた銃身長や照準補正用のスコープも有ってか1G下での有効射程は1.5倍にまで伸びている。 先述の通り基幹部分の構造は変わってない為消耗部品や弾薬、故障時の換えも鹵獲品で賄えるので兵站的な面でもやさしい装備である。 ●300mm滑腔砲 バルバトスが使用している物と同じ。長距離センサー持ちのリベイクにとっては相性抜群。あと基本的に一丁装備だったバルバトスと違い二丁持ち。 昭弘は初めて行う重力下での長距離砲撃を2射目で成功させ、ラフタ教官から「やっぱ阿頼耶識ってずっこい」とお褒めの言葉を貰った。 ●グシオンリベイクハルバード 大型の戦斧だがグリップはバルバトスのメイス同様伸縮可能。いざという時の投擲もしやすい。 グリップ部分の形状や伸縮機能、尖端の杭打ち機構の様な突起から察するに、バルバトスのメイスを参考にしたと思われる。 ●シールド ブルワーズグシオンの背部装甲を転用した手持ち盾。裏面にはウエポンマウントラッチが備わっている。 上手い具合に避弾径始形状の付いた傾斜装甲が付いてるため、適切な防御姿勢を取れば大質量の刺突攻撃をも弾く。 腰部背面に懸架した状態ではリアスカートとなりシールド表面に付いているスラスターを用いて機動・運動性を強化出来る。 ◆劇中での活躍 ネタバレ注意 第2期OPでの映像にて流星号と共に初お披露目。 本編での初登場は第16話「フミタン・アドモス」。コロニー騒乱に巻き込まれた鉄華団・イサリビの救援に向かうべく昭弘が搭乗し、ハンマーヘッドの格納庫内で出撃準備が進められていた。 バルバトスで初戦闘を行った三日月の様に、昭弘も阿頼耶識を通じた負荷の影響で大量の鼻血を出していた。 17話「クーデリアの決意」にて颯爽登場。ガンダム・キマリスにあわやという所まで追い詰められたバルバトスの窮地に間一髪で到着し、三日月を救う活躍を見せた。その後はバルバトスとの息の合ったコンビネーションで逆にキマリスを追い詰め、ハルバードの投擲で止めを狙うも、間に入ったアインのシュヴァルベ・グレイズに阻止された。 その後は概ねバルバトスらの援護を担当し、堅実な働きを見せた。 第21話「還るべき大地」のミレニアム島の戦いでは長距離支援砲撃を担当。名乗りポーズをとってる相手に速攻で滑腔砲叩き込んでから「撃って…いいんだよな…?」と困る場面も。尤も相手の攻撃が激しくなり近接戦を挑まれた際に「こっちの方が性に合ってる!」と機体の腕で相手を腕を固め隠し腕でリアスカートから縮めた状態のハルバードで断ち切りに掛かったが。 第24~25話のエドモントン会戦では戦場を移動しようとするグレイズ隊を単身で追撃し、少なくとも4機、下手をすればそれ以上の数を撃墜。 戦闘シーンこそ描かれなかったが、ラストカットでは機体の左肩装甲はロストし、右手に奪ったバトルブレード、左手に千切れた敵機の腕を握り、左隠し腕は肘から斬られ、ハルバードとチョッパーと、おまけにシールドはその辺に転がった敵機にぶちこまれていた。如何に凄まじい戦いだったかが窺い知れよう。 グリムゲルデの参戦があったとはいえ、ヤマギとエーコがパイロットの救助に迅速に入れたのも、街境のMW隊の戦場に援軍が到着出来なかった事でユージン達が生き残れたのも、明弘とリベイクの奮戦あってこそ。まさに縁の下の力持ちとして素晴らしい活躍を見せた。 ◆ガンプラ HGにて発売。1/100は前述の通り、ブルワーズグシオンとのコンパチ仕様。 ●HG HGながら内部フレーム構造を一部再現。バルバトスと比較すると肩部フレームとアーマー部が一体成型になっているなど異なる というか再現的には劣っている部分があるが、他の装甲の接続部は同じなのでまるまる装甲を挿げ替えて遊ぶこともできなくはない。 頭部センサーの展開は頭部の差し替えで表現(展開版と収納版の頭部パーツが付属する)。隠し腕もしっかり再現されているが、可動部は大分簡略化されている。 HGグレイズの腕にそのまま付け替えることが出来るので、自信があるならリペイントしてみよう。 丸く、厚みのあるデザインのため、バルバトスやキマリスと比べると可動域は僅かに狭い。 明るめの成形色の機体の宿命として、無塗装ではのぺっとした印象を受ける。墨入れ用ガンダムマーカーで墨入れをするだけでも見違えるので是非。 細かい色分けはほとんどシール頼みなので、塗装、特に部分塗装だとかなり難儀する。特に頭部の塗り分け難度は鬼畜という他ない。 付属武器はライフルのみ。フォアグリップが下向きで完全に固定されてしまっているが、切り離して軸を追加したりすれば可動可能になるし 共通部分のみグレイズ系の物に置き換えるスクラッチ リペイント改造を行えばこちらも隠し腕同様HGグレイズ相当品の仕様に再現も可能。 MSオプションセット3にハルバードが付属する。先述の通りグシオンチョッパーも付属するのでオプションセット4のバトルブレードを足せば24~25話仕様を再現可能。 ちなみに滑腔砲はMSオプションセット1やクタン参型同梱版に付属する。オプションセット1だと二挺持ちを再現するには2個買いか部品注文が必要。 一応リベイク(後述のフルシティ含)では劇中で折り畳みギミックは使用していないのでその辺にこだわりが無ければクタン参型の方が一度に二挺手に入る分でお得かも。 ●1/100 こちらの方がオリジナルということもあって、1/100バルバトスと同様の稼働域(装甲干渉分は捨て置く)を有している。 HGでは制限の有ったサブアームも本体と同じ様に動く。 大きくなっただけあって初期成形色配置も細かくなっており、無塗装状態の見栄えはHGよりも少しだけよくなっている。 頭部センサーの展開はパーツ入れ替えで再現。顎カバーが小さいので無くさないように注意。 付属武装はライフルとハルバード。ライフルはフォアグリップの可動とバレルと基部を分割するパーツ分割機構とシールド裏への懸架を実装。 分割に関しては同スケールのグレイズと同じ仕様だがシールド裏へのパーツ毎の懸架は模型オリジナルの可能性が高い。 「ブルワーズとリベイクを同時に並べたい」という欲張りな人は、リベイク分の不足フレームパーツを追加発注するといいだろう。 あるいはフレーム構造が殆ど同じ1/100バルバトス(初期・第六形態どちらでも可)を買って、ほとんど変わりがないリベイク側のパーツに対応させる小改造を施して流用するという手もある。 売り場にもよるがこちらの方が多分安くつく。初期版を二個買いして劇中の滑腔砲二挺持ちを再現するのもよいだろう。 こちらもグシオン同様単品版商品が放映当時から望まれていた。特にリベイクの方は滑腔砲やチョッパーなど使用していた他の装備品も充実させて欲しかったという声が少なくない。 ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 昭弘・アルトランド、 画像出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第32話「友よ」より©創通,サンライズ,MBS,TBS グシオンリベイク「フルシティ」、出るぞ!! 型式番号:ASW-G-11 所属:鉄華団実働2番隊 全高:18.2m 本体重量:36.5t 採用フレーム:ガンダム・フレーム 動力源:エイハブ・リアクター×2 機体デザイナー:鷲尾直広 ◆機体概要~より深く、力強く~ バルバトスルプスと同じく、テイワズ本拠地「歳星」のファクトリーでオーバーホールを兼ねた大規模改修を受けた姿。 テイワズが新たに手に入れた厄祭戦時代のグシオンのデータと昭弘の戦闘データを統合し、新旧ハイブリッドモデルとして再設計。 装甲と各種兵装の全面的一新がなされ、バルバトスやブルワーズグシオン、グレイズのパーツを流用した、いかにもな 「現地改修」風だった改装前から、正式な仕様の機体となったかのような印象を受ける。 Fullcity――深煎りされた阿修羅の誕生である。 基本的には改修前と変わりないが、より近接戦向けの武装が追加された他、リアクター出力と伝達効率は更に向上している。 サブアームはフレームレベルで新規設計された新型となって更に扱い易くなり、装甲も追加された。 昭弘の脳筋戦法に付き合えるだけのパワーと防御力を手に入れたが、整備に時間が掛かる複雑な機構は相変わらず。 見た目の重厚感に反して動きも素早く、鉄華団所有のMSではバルバトス程でないにしろ敵への恐怖感を与えた。 ◆特殊装備・武装 ●頭部センサーユニット 機能面は改装前と同様。アンテナが前方に折り畳まれよりコンパクトになる様変形機構がリファインされている。 ●背部スラスターユニット&サブアーム 外装が新規造形され、接続位置も両肩と平行になるように改められた。これによって4本の腕がほぼ一直線上に並ぶようになり、弾幕密度が向上している。 サブアーム自体もグレイズの流用品より可動域の拡大した新型を導入し、駆動出力だけで並のMSを押し切る程のパワーアップを果たした。 収納時には増設装甲が開口部を完全に塞ぐ形となり、防御性と隠匿性も向上。 ●ナックルガード&内蔵ロケットランチャー 機体の腕の方もガントレットが追加され防御力が増し、さらにその装甲の裏側にナックルガードとロケットランチャーを内蔵している。 ナックルガードは使用時にガントレットからスライドし、手首のリングが回転して手甲に重ねて装着される物でそれ単体で小型シールドとして転用可能な程の装甲強度を持つ殴撃格闘武装。 おそらく百錬のナックルガードの応用派生品(ただし電撃機能は削除されている模様)と思われる。 ロケットランチャーはフルシティ唯一の固定火器で32話劇中で使用されるまでその存在は先行情報を出すプラモや雑誌等のメディアにも伏せられていた。 ナックルガードを展開しないと発射できず単発式で、威力は大した物ではなく牽制用レベルとの事。 ●長距離飛行用バックパックユニット 胴体部を縦から囲うように装着される単独航宙長距離巡行用オプション。機首先端部に射撃兵装を備え、後部にはクタン参型と同じ増漕ブースターを装着している。 スムーズに戦闘へ移行できるように機能的なユニットの分割と配置がされており、ブースターをパージした後でも、機首部はテールスタビライザー、胴体部接続パーツは増加装甲として、継続装備される。 ●シザース可変型リアアーマー 腰背部のスカートは改修前同様取り外して手持ち盾に出来、腰背部へのリアスカートとしての接続時は内蔵スラスターによる推力で機動・運動性を強化するが、 更に展開する事で、MSを挟んで圧潰させる大型シザースが出来上がり。作中外では「鉄血ペンチ」や「鉄血ニッパー」と呼称されている事も。 扱いに手間は掛かるし単機しか相手に出来ないが重装甲機すらペシャンコにできる残虐武装であり、接近戦で活用され相手パイロットの恐怖の断末魔が響くので、気弱な視聴者のトラウマ製造機でもある。 バルバトスのレンチメイスにインスパイヤされたのだろうか。同じ工具でも使い方次第で恐ろしくなる。 ●グシオンリベイクハルバード 改修前より引き続き、白兵戦時のメインに使用。 ●120mmロングレンジライフル どうやら増産された様子。4挺持ちを実現し、MS単機では非現実的な弾幕を形成する。「GGNERATION CROSSRAYS」の設定解説文で何故か110mmに口径が落とされている(*1)。 ●300mm滑腔砲 引き続き二挺持ちで使用。 ●レールガン 長距離飛行用バックパックに内包されているレールガン。銃身先端部が刀剣状になっている。 巡航形態時にもフォアグリップが保持されているため、ユニット投棄からスムーズに射撃体勢へと移行できる。 ◆劇中の活躍 ネタバレ注意 初登場は28話。『夜明けの地平線団』相手にサブアームを使ったライフル4挺での弾幕射撃支援やシザース初使用で活躍。 弾切れになった時に好機と襲いかかった敵をシザースで挟み込むも、怯えた相手は早々に降伏信号を出して降参したためラフタの助言もあり武装解除させて殺さなかった。 続く32話でガラン・モッサのゲイレールと交戦。 フェイントや老練なテクニックに話術による挑発を駆使するガランに対し、 逃がさないため脳筋理論で一直線に躱さずに受ける力押し(ただし地味にテクニカルな小技を使ってはいる)を選択。 ハンドアックスとの隠し武器対決を大型シザースで制し、敵機コクピットを搭乗者諸共破砕、ゲイレールの自爆にも耐え得る堅牢さを披露した。 「演習中に遭遇した」との方便でタービンズ生き残りの撤退を支援し、 葬儀後の42話ではタービンズの敵討ち戦に投入、ここでもヒューマンデブリの少年が乗る敵機をチョンパ。 最終戦では三日月のバルバトスと共に鉄華団撤収の殿として最後まで戦場に残り、本部を包囲していたアリアンロッドMSの大群を圧倒していたが、 高高度から放たれたダインスレイヴの1本が右胸に直撃し、コクピット内壁が崩れて昭弘に突き刺さっていた。 立ち上がるのもやっとの損傷だったが、止めを刺さんとやってきたイオク・クジャンが不用意にも名乗りを上げる。 タービンズの仇の名に奮起した昭弘が執念で再起、残った機体の左腕とサブアームの右腕でイオク機コクピットをシザースで挟み潰しにかかった。 主君を救出せんとするイオクの部下達に方々から攻撃を加えられるも止まらずに最後まで攻撃を完遂してイオク機を圧壊両断。昭弘の死亡と共に機能停止した。 ◆ガンプラ ●HG 初登場した第28話の放映週に発売。 可動域は先代リベイクと同様。色分けもレベルアップしているが、それでもなおシールに頼る部分はかなり多い。 付属武装はシザースアーマーとナックルガード……だけ、ロケットランチャーは先述の通り情報が伏せられていたので当時「謎の腕部追加パーツ」と言われていた。 ハルバードはMSオプションセット3で楽に用意できるが、ロングライフル4挺持ち再現には先代リベイクを4個買いするか部品注文、もしくはパーツ複製をするしかなかった。 というかそもそもメインアームでは前腕部装甲が干渉してうまく持てない。 その不満を受けてか、オプションセット9にはロングライフルが2挺付属するという、バンダイにしては珍しく気の利いた救済策を用意してくれた。 こちらはリベイク付属のものよりマガジンが薄くなり、メインアーム保持時の干渉問題が解消されている。 シザースアーマーは差し替え無しで完全変形が可能だが、設定では白いのに丸ごと黒で成形されている謎のパーツがある。 当初はオレンジの部分に対応するガンダムマーカーが少なかった為、ウェザリング用の塗膜の薄いオレンジでの間に合わせが多かったが 今は後発の「ガンダムメタリックマーカーセット2」同梱のメタリックオレンジを使うとよいとか。 長距離飛行用バックパックユニットはプレミアムバンダイ限定の「鉄華団コンプリートセット」版に付属。 こちらは他にもライフル四挺とハルバードが付属する。 1/100ことフルメカニクス版の販売はとうとう放映時では無かった。一応単品のリベイク系列として欲しがっている人は相応にいたのだが。 ◆ゲームでの活躍 ●Gジェネ Gジェネレーション クロスレイズでは3形態…いや、4形態とも登場。 無印、リベイク、リベイクフルシティ…そして最終話でダインスレイヴを打ち込まれボロボロになった状態の4つ。全て運用可能である。 リベイクは長射程武器を持ち、性能もそこそこ。 リベイクフルシティになると射程は下がるが性能は大幅に上昇。特に射程が1~2のハルバードが便利である。 更にボロボロ状態のフルシティは生産登録できず、派遣で拾ってくるしかない上、武装はシザースアーマー一つ、HPも8500しかないと非常に使いにくいが、それ以外はフルシティのままである為、上手くレベルを上げれば序盤から強力MSのフルシティを使用することが可能である。 なお、昭弘の弟昌弘をスカウトし、リベイク、もしくはリベイクフルシティに乗せると…。 ちょっとした小ネタであるが、余裕があるならぜひとも試していただきたい。 ・機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON アーケード稼働中では最終版にリリースされた。コストは2500。 射撃面は良くも悪くも平凡な実弾装備が揃っており、通常格闘もハルバードによる連撃ができるがリーチや打ち合いにはやや弱いという欠点を持っている。 しかし特殊射撃のロングレンジライフル一斉射撃は、正面から向かって3WAYに強よろけの実弾を発射するもので、横ステップすら潰す凶悪な武装だった。 特殊格闘はシザース可変型リアアーマーによる攻撃なのだが、発生が著しく早く追従性能も高い、判定が前面に押し出ているので並の格闘なら一方的に潰せる、レバー前を入力すると非強制ダウン状態なら起こして追撃できるという特性を持っていた。 他が平凡だったがこの二つの武装で圧倒的存在感を有した本機はリリース直後から台頭を表し、全国にいるガラン・モッサを次々と圧殺していった。結果、運営から一週間という短期で緊急下方修正が執り行われ、良い奴ほど先に死んでいくという風説を自ら体現する事となった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2でも参戦。 前作上位にいた機体は次回作で粛清されるというルールに則り、リリース直後は弱体化された状態で登場。 しかし程なく強化が入り、全盛期ほどのインパクトこそないものの環境についていける性能を取り戻している。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでも参戦。 前作サブ射撃が格闘CSになり、サブ射撃にはバルバトス・ルプス呼出のアシスト武装が追加された。以上。 一見すれば中距離戦の要である滑腔砲の弾数を気にする必要が無くなり撃ち放題になったように思えるが、咄嗟の攻撃や二連射を封じられた事がかなり響いている。チャージ中は格闘周りも封じられているのも痛い。 サブ射撃に配置されたアシストも良性能とは言い難く、回転率もやや悪いので使い勝手の悪さが目立つ。 2022年1月のアップデートで強化が入り、サブの弾数が1発になった代わりにリロードも半減し、レバー入のモーションが変更された。 メイン射撃弾数増加や射撃CSの性能アップなど順当な強化が貰えたが、特殊射撃が性能強化とEXバースト中弾数2発に増加という強化を得てしまった。 更に前特殊格闘と覚醒技の最終段で格闘入力するとダメージ量が増加するという仕様に変更され、ただでさえ伸びしろのあるダメージ効率が安定して増えてしまった。 本機の強みはなんといっても単純に強い武装が多い点にある。複雑な攻撃方法やコンボを考えずとも、ヒット判定に優れる特殊射撃と特殊格闘を駆使した近距離攻撃、強化されたサブ射撃と格闘CSによる中距離攻撃で安定した戦法を確立してしまい、ある意味ではEXVSMBON以上の脅威となっている。 結局そんな強い武装を放置しておくわけにもいかず、3月のアップデートでクールタイムが追加され、ついでに機動力も落とされた。僅か2か月という短い期間での修正に、運営の調整ミスを非難する声も上がっている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは、Nサブ射撃に再度滑腔砲が戻り、ルプスレクス呼出は後サブ射撃になった。 だが何よりも復活機能が追加され、最終話終盤の半壊状態が再現された事は驚きの一声に尽きる。 4本腕のうち半分を喪失した事で、メイン射撃の射角は半減し射撃CSも一つだけ、特殊射撃も3WAY方式からだいぶ性能が低下している。 しかし半壊状態とはいえルプスレクス呼出は現存し、格闘もリアシザーズアーマー攻撃が生きている。後者は何気に攻撃モーションが変化し、イオクを屠ったような持ち上げて叩きつけるモーションに変更されている。 この状態でも勝利ポーズはあるが、状況と損壊具合から純粋に勝って終わったようなものではなく、とても苦々しいものになっている。 ●スパロボ スーパーロボット大戦DD 鉄血初参戦作品。 ソシャゲなのでシナリオ進行に合わせて順次追加の形だが、クダルの乗るグシオンから順次登場している。 原作通り勝利後はリベイクにして昭弘搭乗の物が参戦した。 スーパーロボット大戦30 DLCとして鉄血2期の最終機体4機が参戦しており、その内の1期としてフルシティが参戦。 ガキどもが! 何ぼさっとしてんのよ! 1番から5番、俺と一緒に追記しに来い! 他のヤツらは荒らされた項目を修正しろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-23 19 54 17) 正直初登場時ガンダムだと思わなかった。リベイクになってアレガンダムだったんだと知りました。 -- 名無しさん (2016-06-12 11 03 35) アスタロトオリジン「お前も原型を取り戻せると良いね」 -- 名無しさん (2016-06-12 11 59 59) 目が2つついててアンテナはえてりゃみんなガンダム ってタグにあるけど、オルフェンズの場合はそれ間違ってない気がする -- 名無しさん (2016-06-12 14 25 05) 対グレイズアインだと四本腕の関係上、二本腕で防御→隠し腕でバッサリ出来て相性良さそう。助けに来れたら斧受け止めたシーンで腕一本持ってけたんじゃない? -- 名無しさん (2016-06-21 17 10 29) ↑ パイロットが互角ならね。四本腕のメリットは奇襲と1機のMSで2機分の攻撃、防御が出来る点だよね。けど当たり前の事だけど実際にはMS2機分の強さは無いわけ。四本腕の敵を倒すよりも複数のMSを同時に相手にする方が何倍も難しいんだけど、グレイズアインはアキヒロクラス3機を軽く倒してるのよ。上記が出来た次点で四本腕は大した脅威にならない。というか防御が間に合うかも疑問だし、防御された後どうとでも対処出来るでしょ -- 名無しさん (2016-06-21 17 55 06) ↑でもタイマンなら二本腕のバルバトスより、防戦に強いリベイクの方が機体としては対応し易い思うぞ。乗り手の阿頼耶識差を除いて、バルバトスとリベイクの反応速度と腕あたりの出力差が致命的、ということでなければ -- 名無しさん (2016-06-21 19 49 26) ↑ 俺もそこは否定してないからパイロットが互角ならと前置きしてる。ただ乗り手の差を覆せるほどの力が四本腕にないと言っただけ -- 名無しさん (2016-06-21 20 15 18) ↑理解してたけど、省略で書かなかっただけだから気にしないで。技量+阿頼耶識差を覆すのが難しいからあんなものが出来たわけだし -- 名無しさん (2016-06-21 20 38 51) なんというか、グシオンリベイクって、二つの単語が合体したネーミングが素敵。 -- 名無しさん (2016-07-11 10 36 05) 凄いムキムキに為ったな、リベイク… -- 名無しさん (2016-07-12 15 41 54) 2期でリベイクらしきガンダムが出るみたいだけど、リベイクと比べると角ばってるデザイン -- 名無しさん (2016-07-16 10 56 45) 模型売り場で箱イラスト見て固まったわ。実際買ってよかったけど。 -- 名無しさん (2016-08-19 14 59 13) フルシティ最早機体そのものが盾と化してる -- 名無しさん (2016-08-30 20 44 43) フルシティロースト(深煎り)、酸味が無く苦い、アイスコーヒーにすると切れ味が良い・・・随分とむせる煎り具合じゃないか -- 名無しさん (2016-09-16 10 27 35) HGフルシティにライフル付いてないっぽいけど4丁持ち再現どうすんだよ -- 名無しさん (2016-10-16 22 11 26) 4つ買うのだ!!(もしくは武器セット?) -- 名無しさん (2016-10-17 00 36 06) 武器セットで出してほしいなぁ。他のテイワズ系やGH系とも組み合わせられるし >ライフル -- 名無しさん (2016-10-17 07 53 21) ↑3 まだちゃんとしたキット説明ないから分かんねえぞ。 -- 名無しさん (2016-10-17 16 02 05) ↑商品解説やテストショットなんかでもライフル持ってる写真全くないし、付属品一覧にシザーシールドとナックルシールドと差し替え頭部しか書いてないから多分つかない。まあM.S.Gのライフル&アックスを5個備蓄してるからそれで代用する -- 名無しさん (2016-10-18 07 50 32) 鉄血のニパ子・・・とはいうが、あんなに手荒に扱えるニッパーはタ〇ヤの薄刃ニッパーのほうじゃねぇか!つまりタミヤニッパーはニパ夫か! -- 名無しさん (2016-10-19 15 01 17) 今迄のガンダムと違って兵装が実弾兵器・実体兵器に限定される上に、機体が頑丈でちょっとやそっとじゃ墜ちないとなると、どうしたって変態的な武器は出現するよなあ……でも、ニッパーは流石に噴いたw -- 名無しさん (2016-10-24 11 47 41) フルシティでも色分けは相変わらずだけど、頭部パーツの形状は大分マシになってたな。あと、なんで劇中でリベイクのライフルそのまま使ってんだよ・・・オプションセットので良かったじゃねぇかよ -- 名無しさん (2016-10-25 19 44 47) 騎士や武者の世界では、グシオンが正気を取り戻して、リベイクの姿になりそう。 -- 名無しさん (2016-10-25 19 46 18) 今回のフルシティカッコよかった というかあんな殺意フルスロットルで阿修羅ラッシュされたらどうしようもないですわ -- 名無しさん (2016-11-13 23 10 17) 今回のフルシティは今までで一番悪魔っぽくて思わずHG買っちゃった -- 名無しさん (2016-11-14 00 59 52) ↑3 SDバルバトスが三日月めいた殺意あふれる目のシールが付いてたので、SDリベイクは青筋シールとティアドロップ型の汗シールか \ぬ゛ぅぅぅぅん/ -- 名無しさん (2016-11-20 14 54 27) そういえばブルワーズグシオンが使ってたウイングガンダム2機分の重さのハンマーは現存してるのだろうか…フルシティに似合いそうな気がしてふと思う -- 名無しさん (2016-11-27 20 55 30) オリジンのデータも取り入れたフルシティがリベイクとそんなに武装構成変わってないってことは、バルバトスみたく汎用重視だったのかなグシオンオリジン -- 名無しさん (2016-12-04 21 13 55) 前の装甲は売っちゃったのかな?適当なフレームに重ねればなんちゃってグシオンになれるのに(足と背中ないけどw) -- 名無しさん (2016-12-12 00 39 17) ↑ランドマンロディかなんかに増加装甲としてつければ…おっもいわッ!!www -- 名無しさん (2016-12-14 00 19 18) やったね!ロングライフルがオプションセットで2セットで出るよ!そしてランドマンロディの足もついてくる! -- 名無しさん (2016-12-27 18 59 19) ↑4丁銃ができるのか!!!ランドマンも含めてでかしたバンダイ!!!!!!!! -- 名無しさん (2017-01-02 19 05 48) ↑4 別に装甲自体は厚いだけの普通のラミネート装甲だろうし、わざわざほかのフレームにつける意味もないんじゃない?装甲の替えがないとかで代用品で使うならともかく -- 名無しさん (2017-01-02 21 11 37) ブースター出してほしい。ブレードライフルと増加装甲だけでもいいけど -- 名無しさん (2017-01-24 09 52 18) 試作装備とは言えまあ、可変機みたいになる追加装甲とかロマンだよなぁ。リガズィみたいに不可逆変形だけど -- 名無しさん (2017-01-25 23 17 35) 名前がどんどん長くなる -- 名無しさん (2017-01-25 23 33 15) リベイクに改修された後にバスターアンカーはどうなったんだろう? -- 名無しさん (2017-01-25 23 45 03) ガンダムグシオンリベイクフルシティキャラメルフラペチーノください -- 名無しさん (2017-01-26 23 00 24) 「フルシティで出るぞ!」で十分だと思うんだけど昭弘は律儀である -- 名無しさん (2017-01-26 23 17 51) ↑2 いや確かにそんな色してるけどさぁww -- 名無しさん (2017-01-26 23 50 22) グシオンの名前のみならず鉄血のモビルスーツは改修され次第随時名前を追加していく方式なんだよな。グシオンリベイクから改良したらグシオンフルシティになるみたいな感じじゃなくて。 -- 名無しさん (2017-01-29 22 33 52) 冗長だけど響きよくて好き -- 名無しさん (2017-01-30 15 04 27) 悪魔は強力な力を与える代わりに対価を要求する、バルバトスは「操縦者の肉体」グシオンは「愛するもの」 -- 名無しさん (2017-02-04 13 14 16) ブルワーズグシオンを見てて思ったことが・・・。①バスターアンカーの間(縦に3つ並んでいる真ん中)の砲口は何なんだろう?②コイツの脚ってどうやって収まってたのか?リベイクと比較すると長くなってるように見える -- 名無しさん (2017-02-04 13 41 34) グシオンのペンチ、マンロディすら捻じ切れるとは恐れ入ったわ…… -- 名無しさん (2017-02-10 15 44 29) モビルアーマー相手にする場合宇宙空間でならリベイク系よりブルワーズグシオンの方が向いてる気がする。案外グシオンオリジンはブルワーズ仕様の方が近かったりしてwww -- 名無し (2017-03-02 02 42 50) ↑3刑部さんのTwitterによるとバスターアンカーの間の穴はスラスターなんだそうだ。↑厄災戦当時のグシオンのデータを使用して改修したのがフルシティなんでグシオンオリジンはフルシティに近い姿だと思う。 -- 名無しさん (2017-03-02 18 58 58) 昭弘の大切な存在を持って言ったイオクだけど、ラスタルにとって重要な存在を持って言ったのはグシオンだったな -- 名無しさん (2017-04-06 20 46 19) 『堅実』、『堅固』、『堅牢』という単語が似合うガンダムだわ。『ガンダム』の名を関しても主役機の援護に徹し、縁の下の力持ちのポジションで最後は主役機と共に散る。こういうポジションの歴代味方機っていないんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-04-06 21 58 05) ↑初代ガンキャノン「ガンダムとは名乗らなかったけどまぁ結構頑張ったよな俺…?」 -- 名無しさん (2017-04-06 22 18 45) ガンダムブレイカー3のグシオンはパーツアビリティとハンマーのお陰で足向けて寝られない存在に。こんな形でブルワーズの方がピックアップされることになるとは… -- 名無しさん (2017-04-13 16 56 30) ↑6 それはない、ブルワーズ仕様はマン・ロディのデータを基にしているから、類い希なるブルワーズのセンスだろ ↑5 フルシティは厄祭戦時代のMSのデータを組みあわせたものらしいからオリジンに近いとは言われていない -- 名無しさん (2017-04-27 23 30 09) ブルワーズ仕様含め個人的に鉄血で最もかっこいいMS、堅牢かつ戦闘スタイルがパワフルかつ僚機の援護もこなす器用さも備えてる。 -- 名無しさん (2017-04-29 22 22 01) まさかのレールガンと長距離航行ブースターがプレバンの鉄華団フルセットで発売決定。 -- 名無しさん (2017-06-03 08 32 08) バルバトス以上に男らしいガンダム。 -- 名無しさん (2017-08-13 20 20 50) 盆休み利用して前期見終わったが、自分にはバルバトスよりもこっちの方が刺さったなぁ。鉄血世界観とアキヒロのガチムチが合わさり最高に見える。前情報で近接ばっかなのかなーとか思ってたけど重砲での支援とか他MSにない活躍があってみてて楽しい。 -- 名無しさん (2017-08-16 10 57 13) リベイクは太ももとスネの装甲がツライチで、膝も曲線が美しい サンドブラウンも地味なようで力強さを感じる これでまともなアクション作画さえあれば… -- 名無しさん (2019-11-25 22 05 23) 頭もザク枠であるグレイズの流用品なのもメカメカしくていい 頬当が膨らみすぎて若干奇妙なシルエットにはなってるけれど -- 名無しさん (2019-11-25 22 11 12) もしもMGでもコンパチ仕様にされたら無印1/100の倍くらいの値段になりそう? -- 名無しさん (2019-11-25 22 13 25) リベイクは誰がデザインしたのか一目で分かる外見だよな。良いんだか悪いんだかw -- 名無しさん (2020-01-28 23 59 32) 鋏持ってるガンダムってこれとアシュタロン、キュリオス、アリオス。 -- 名無しさん (2021-09-19 14 39 51) スパロボでゴルディマーグとの共演は成るか? -- 名無しさん (2021-11-25 00 47 48) グシオン可愛い。 -- 名無しさん (2021-12-10 12 00 02) スパロボ30のDLCにてリベイクフルシティが追加参戦 大方の予想通りガンダムながら実質スーパー系 -- 名無しさん (2022-06-12 18 37 05) ブルワーズ仕様のキットをオレンジで塗装したモデラーはいたのだろうか?「光になれ―!」 -- 名無しさん (2023-02-05 20 00 18) 時期的にヒュッケバイン復活の決定打になったと思ってる。 -- 名無しさん (2023-07-27 18 57 44) Gレコでは同名のオヤジキャラがいたけど、関連性は無しだな。 -- 名無しさん (2024-05-09 04 50 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19494.html
フル・ドリーム UC 光 7 呪文 ■全てのプレイヤーは、シールドが5枚になるように山札の上から置いたり、山札の一番下に置いたりする。 ■「ブロッカー」を持つクリーチャーは、次の自分のターンの終わりまで攻撃できない。 作者:6masu 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragon_force/pages/60.html
因縁 武将会見 内政 師団員 師団長 因縁 シオン 相手があなたでも情けは、かけないわ。 サヤカ 敵は滅殺するのみ。 武将会見 初会見 このシオン、身命を賭してゴンゴス様の願いを叶えて差し上げますわ。 順調 普通 不調 不戦 情報 勲章 アイテム ご期待に添えますよう、尽力いたします 没収 そんな、今さら勝手な! 捕虜会見 内政 築城成功 …上出来ですね。ゴンゴス様、城レベルが2上がりました。 築城失敗 …最悪だわ…。 築城失敗 …どこで間違ったのかしら。 築城失敗 …これじゃダメだわ。 兵士補充 皆さん! 是非、我が軍に参加して下さい! 探索(人) 探索(人)失敗 探索(物) ……(アイテム名)を発見しました!! 探索(物)失敗 師団員 戦闘開始 武将技1~3 単独 一騎(連続技) 一騎(成立) 一騎(逃走) 一騎(敵逃走) 時間切れ 敗北 出陣希望 出陣拒否 希望承認 希望却下 拒否承認 拒否却下 師団長 遭遇時 交渉 交渉拒否 出陣承認 出陣却下 拒否承認 拒否却下 名前 コメント
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フルスクリーンで起動します。 GLUT にはゲームモードというのがあり、これを使うと簡単にフルスクリーンにできます。 ゲームモードを使う場合は glutCreateWindow を使ってはいけません。 強制終了してしまいます。 サンプルプログラムはESCキーを押すと終了します。 ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h void display(void) { glClear(GL_COLOR_BUFFER_BIT | GL_DEPTH_BUFFER_BIT); glutSwapBuffers(); } void idle(void) { glutPostRedisplay(); } void Init(){ glClearColor(1.0, 1.0, 1.0, 1.0); } void keyboard(unsigned char key, int x, int y) { if(key==27)exit(0);//ESCキーで終了 } int main(int argc, char *argv[]) { glutInit( argc, argv); glutGameModeString ( 640x480 32@60 ); glutInitDisplayMode(GLUT_RGBA | GLUT_DOUBLE); glutEnterGameMode (); glutDisplayFunc(display); glutKeyboardFunc(keyboard); glutIdleFunc(idle); Init(); glutMainLoop(); return 0; }
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シオン 両シオン戦は慣れだと思いますよ。 シオンの中段はガードしたいけど、出し方次第で実際くらっちゃうのも現実。 地味に6Cの固め継続とかにバンカー合わせるのが使えます。 中段見るのも大事だけど、固めを継続させないのも大事。 Vシオン Vシオン戦で注意したいのは、志貴のJCでVシオンのJCに勝とうと思わないこと。 Vシオン側から見れば「先置き」と「相殺狙いの引き付け」 の二種類の出し方が可能。それに対して志貴側は先置きしかないから、 志貴から見て確かに勝てるポイントは多少あっても、JCの振り合いだと 分が悪い。ダメージだけ見ればリターンはどっちも同じくらい大きいけど、 向こうは端に投げて起き攻めできるし。 空投げ仕込みシールドである程度補っておかないとVシオン戦の空中戦は難しいですね。 一旦空中シールド取れると、それ以降動きやすくなる。 こっちの低ダ攻撃に5B振ってくるVシオンには低ダを控え目に。あれも相殺ヤバイです。 もしやるならJCじゃなくてJB使う。 あと向こうのEX技には暗転返しEX昇竜。 ガード仕込みできないランタイプのダッシュなんで、 打撃と投げの二択を走って仕掛けてきたら、拒否る時は昇竜で。 端でJ2B固めを多用されると結構抜けれないんで、 おしっぱ昇竜で拒否るのもあり。